プレイが強制されるミニゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 05:53 UTC 版)
「ミニゲーム」の記事における「プレイが強制されるミニゲーム」の解説
以下の例は、ゲーム内のイベントで用意され、ミニゲームを行わないとストーリーを先に進めることができないものである。このようなミニゲームでは成功・失敗にかかわらずストーリーを先に進められるものもあるが、成功時と失敗時とではストーリーの進み方が異なったりする場合や、後の戦闘イベントに影響を及ぼしたりする場合もある。また『太閤立志伝V』のように、設定によりミニゲームを省略して進行できる作品も存在する。 『ファイナルファンタジーVII』(RPG)内の『Gバイク』(レースゲーム)、『チョコボレース』(同)、『潜水艦ゲーム』(シューティングゲーム)など 『ファイナルファンタジーIX』(RPG)内の『クアッドミスト』 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(RPG)内の『ウマレース』(レースゲーム) 『デジタル・デビル物語 女神転生II』(RPG)内の『デビルバスター』 『さんまの名探偵』(アドベンチャーゲーム)内のボートレース(レースゲーム)、犯人追跡ゲーム(アクションゲーム)など 『ワギャンランド』(アクションゲーム)内のしりとり、神経衰弱 - このシリーズではボスキャラクターとの戦いがミニゲームによって行われる。 『リトルバスターズ!』(アドベンチャーゲーム)内の『野球』『バトルランキング』など。進行の都合上、最初の数回だけ強制されることがあるが、途中からプレイヤーの任意でオフにすることもできる(失敗した場合や成績の良し悪しはストーリーの進行に影響されない)。 なお、『リトルバスターズ!エクスタシー』(18禁)で追加された『地下迷宮の探索』だけオフにすることができない。 『タントアール』シリーズや『こちら葛飾区亀有公園前派出所 勝てば天国!負ければ地獄! 両津流 一攫千金大作戦!』などのように数々のミニゲームをクリアしていく事自体がゲームの目的となっているものもある。これらは後述の#ミニゲームの集合体にも該当する。
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