プリンセスレモネードとは? わかりやすく解説

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プリンセスレモネード【プリンセスレモネード】(草花類)

登録番号 第14972号
登録年月日 2007年 3月 2日
農林水産植物の種類 マーガレット
登録品種の名称及びその読み プリンセスレモネード
 よみ:プリンセスレモネード
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 静岡県
品種登録者の住所 静岡県静岡市葵区追手町9番6号
登録品種の育成をした者の氏名 稲葉善太郎
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統自然交雑実生から育成されたものであり、花は浅緑黄色の小輪で切花向きの品種である。型は狭、高さは長である。太さは中、アントシアニン発色は無、一次分枝数は中、節間長は長である。葉序は2/8、葉片の幅及び欠刻深さは中、葉縁鋸歯の形は深鈍鋸歯粗密は粗、葉身長は中、幅は広、葉身の色は濃緑葉柄長さは中、角度垂下である。花房の形は凹型花数は少、花形一重、花容は平、花径は小、管状花部の直径は中、舌状花長さは短、幅は狭、形は広線形先端の形は全縁形、数は少、表面の色は浅緑黄(JHS カラーチャート2904)、複色は無、花中央部の色は黄、花の臭気は有、芳香は無である。開花期は早である。「ハニーガーデン」と比較して葉縁鋸歯が粗であること、舌状花表面の色が浅緑黄であること等で、「プリムローズ ペティート」と比較して葉片の幅が狭いこと、舌状花表面の色が浅緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成14年静岡県農業試験場南伊分場賀茂郡南伊豆町)において、出願所有育成系統自然交雑実生から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し16年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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