フジカ/フジGW/GSWシリーズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > フジカ/フジGW/GSWシリーズの意味・解説 

フジカ/フジGW/GSWシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 21:02 UTC 版)

富士フイルムのカメラ製品一覧」の記事における「フジカ/フジGW/GSWシリーズ」の解説

レンジファインダーカメラ。5群5EBCフジノン90mmF3.5を固定したGWと、4群6EBCフジノンSW65mmF5.6を固定したGSWがあり、GWGSWそれぞれに6×7cm判の670、6×8cm判の6806×9cm判690がある。改良続けられつつロングセラーとなった2003年製造中止された。 フジカGW670 フジカGW690プロフェッショナル1978年11月発売) - 圧板を外し裏返し取り付けることで220フィルム使用できるボディー上部のフィルムセレクターを使用フィルム合わせておくと撮影終了フィルムフリーになる。フィルム巻き上げレバー式で2ストローク。1ストローク目は巻き上げ138度で一定2ストローク目は1コマ120度だが2コマ以降巻き軸太くなるため次第巻き上げ角が小さくなり8コマ44度。ボディー底面カウンターがあり撮影回数デジタル表示されオーバーホール目安となる。 フジカGSW690プロフェッショナル1980年3月発売) - フジカGW690プロフェッショナル広角レンズ装着版。 フジGW690IIプロフェッショナル1985年6月発売) - シャッターロック、横吊りフック装備したアクセサリーシューホットシュー化された。カメラの名称が「フジカ」でなくなっている。 フジGSW690IIプロフェッショナル1985年6月発売) - フジGW690IIプロフェッショナル広角レンズ装着版。 フジGW670IIプロフェッショナル1985年12月発売) - フジGW690IIプロフェッショナルの6×7cm判版。 フジGW690IIIプロフェッショナル1992年2月発売) - 巻き上げレバー小型化された。 フジGSW690IIIプロフェッショナル1992年2月発売) - フジGW690IIIの広角レンズ装着版。 フジGW670IIIプロフェッショナル - フジGW690IIIの6×7cm判版。国内販売はされなかった。 フジGW680IIIプロフェッショナル1992年3月発売) - フジGW690IIIプロフェッショナルの6×8cm判版。120フィルム使用し9撮りまたは220フィルム使用し18撮りフジGSW680IIIプロフェッショナル1992年11月発売) - フジGW680IIIプロフェッショナル広角レンズ装着版。

※この「フジカ/フジGW/GSWシリーズ」の解説は、「富士フイルムのカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「フジカ/フジGW/GSWシリーズ」を含む「富士フイルムのカメラ製品一覧」の記事については、「富士フイルムのカメラ製品一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「フジカ/フジGW/GSWシリーズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「フジカ/フジGW/GSWシリーズ」の関連用語

フジカ/フジGW/GSWシリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フジカ/フジGW/GSWシリーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの富士フイルムのカメラ製品一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS