フィクションにおける影響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 02:46 UTC 版)
「戦略防衛構想」の記事における「フィクションにおける影響」の解説
FUTURE WAR 198X年 - 1982年公開の東映のアニメ映画。ICBM迎撃を目的とした高出力レーザー搭載の有人衛星「スペース・レンジャー」が登場する。 SDI (ゲーム) - セガのシューティングゲーム。「防衛用シップ」を操作し、ミサイルやキラー衛星の迎撃を行う。 エースコンバットシリーズ - ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)のフライトシューティングゲーム。シリーズの主な舞台となる「ストレンジリアル」世界の超大国・オーシア連邦が、1980年代のユークトバニア連邦共和国との冷戦中にSDIを推進し、多段階での迎撃を可能とした高度な弾道ミサイル迎撃システムを構築する。また、それに対抗してユークトバニア側がシンファクシ級潜水空母の建造など弾道ミサイル発射プラットフォームの高性能化を推し進めたことから、オーシアは対抗策として「大気軌道宇宙機」を構想し、後に「アークバード」として結実することとなる。
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