ファントム5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 10:16 UTC 版)
「好きなものは好きだからしょうがない!!」の記事における「ファントム5」の解説
暗躍する謎の5人組集団。怪盗416面相をリーダーとし、日夜街の平和を守るために奮闘している…らしい。正体は絶対に秘密であり、口にしたら酷いお仕置きが待っている。 怪盗416面相(かいとう よんいちろく めんそう) 真一朗(416)のもう1つの姿。ファントム5のリーダーで、大きなシルクハットが特徴。後述の4人と合わせてファントム5と称する。幼少期の幼馴染三人組の前に現れた謎の怪盗。自分を捕まえてみろという課題を与え、三人組を特訓していた。捕まえるまでは正体を知っても口にすることはならず、口にしたら酷いお仕置きが待っている。 怪盗773面相(かいとう ななななさん めんそう) 七海(773)のもう1つの姿。出現頻度が低い割に本人はノリノリで変装しているが、うさ耳の装備だけは断固拒否している。原作ではうさ耳装備はなかったが、アニメではうさ耳もつけたフル装備の登場というファンサービス(?)が行われている。 怪盗848面相(かいとう はちよんはち めんそう) 羽柴(848)のもう1つの姿。416によって無理やり怪盗のコスプレをさせられる羽目になった。可愛いうさ耳が特徴。正体を知ったからといってお仕置きなどはない。 怪盗370面相(かいとう さんななぜろ めんそう) 直(す→3 な→7 お→0)のもう1つの姿。最初は嫌がっていたものの、チョコレート1年分に買収されて入隊した。 322男爵(さんにーにー) 祭(みゃ→3 ツー→2 に→2)のもう1つの姿。416面相とは時にライバル、時に同盟関係を結んでいるらしい。一人だけ長袖だが、実は416考案の衣装が「肩が出ていていやらしい」から。衣装に関しては譲る気はないらしい。彼だけはマスクを装着しておらず、代わりに大きな羽飾りのついた帽子を被っている(空曰く「これで竪琴も持っていたら吟遊詩人」な格好)。
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