ファイナルボンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 18:17 UTC 版)
「超次元タイムボンバー」の記事における「ファイナルボンバー」の解説
番組初期と中期では、優勝チームが「夢の時空旅行」をかけたゲームに挑戦する。 初期と中期前半は「超次元立体パズル」を完成させればクリア。1人がパズルを担当、もう1人が人質となり、「ボンバーシート」に座る。「ザ・フォール」が第1ゲームの頃は、1点を1秒にして、獲得した得点を秒数にした時間以内に完成させる。 「ザ・フォール」が最終ゲームの頃は、60秒以内に完成させる。 中期後半から、レギュラー(全チーム参加)で廃止された「アクションザウルス」が復活。解答者がボンバーシートに座り解答した。 成功すると夢の時空旅行獲得。ただし、内容は明らかにされていない。 失敗するとボンバーシートに座った人が、セットの外に飛ばされ、強制退場となる。まず手前の一枚戸が超高速で開き、次に奥の二枚戸が低速で開く。その奥に、ドライアイスを熱湯で反応させたと思われる、霧が噴出している。 同時進行で上岡が「さようなら、(ボンバーシートに座った人)さん!時空の彼方に消えます!」と言う。その後に、ボンバーシートに座った人が、「時空の彼方に消え去る」という設定の下、ボンバーシートと共に、セットの外に高速で飛ばされ、強制退場となる。 テレビでは稀に奥のドアが閉まる様子が放映されることもある。 クリア制では「ザ・フォール」がファイナルボンバーとなり、優勝者のみが挑戦するコーナーは廃止となった。それ以降の優勝者への商品の有無は特に番組中では語られていない(視聴者家族大会では優勝チームに100万円が送られた)。
※この「ファイナルボンバー」の解説は、「超次元タイムボンバー」の解説の一部です。
「ファイナルボンバー」を含む「超次元タイムボンバー」の記事については、「超次元タイムボンバー」の概要を参照ください。
- ファイナルボンバーのページへのリンク