ファイティングアイスホッケー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/20 08:22 UTC 版)
『ファイティングアイスホッケー』(英語表記:FIGHTING ICE HOCKEY)は、1984年4月にデータイーストより発表されたアーケード用スポーツゲーム(アイスホッケー)である。
- ^ 実際のアイスホッケーでは3ピリオドは同じだが、1ピリオドは20分制。
- ^ 初期設定では、28,800点〈ハイスコアもこの点数で設定〉,25,600点,19,200点,14,400点,10,800点となっている。
- ^ 例えば、995,800点の時点で31,000点のボーナスを得た場合、スコアは26,801点となる(995,800+31,000-1,000,000〈百万の位が無い事による算術オーバーフロー処理〉+1〈カウンターストップ1回〉)。尚、カウンターストップ回数とスコアの1の位は同じである(即ち、カウンターストップ回数なしと10回,100回では、共に1の位は0点である)。
- ^ このゲームでは取り入れられていないが、コンティニューや対戦ゲームでの人間同士の対戦において、コインを入れた枚数(回数)によってスコアが1点ずつ増えていくアーケードゲームもある。
- ^ 1966年から2004年まで存在した。2005年よりリーグ組織が変わり、アジアリーグアイスホッケーとして存続している。
- ^ 古河電工アイスホッケー部は1999年1月に廃部となり、日本リーグ初の“市民クラブ”として発足した。よって厳密に言えば後継チームではない。
- ^ 2009年までSEIBUプリンス ラビッツとして活動していた。
- ^ 2003年まで活動。その後コクド(1992年国土計画より社名変更)と統合し、SEIBUプリンス ラビッツとして2009年まで活動していた。
- ^ 雪印乳業アイスホッケー部は、2000年の雪印集団食中毒事件の影響により廃部。その後、札幌ポラリス→札幌イーガー・ビーバーズ→札幌ポラリス→札幌アイスホッケークラブ→札幌ホッケークラブと変転を繰り返した。よって厳密に言えば後継チームではない。
- 1 ファイティングアイスホッケーとは
- 2 ファイティングアイスホッケーの概要
- 3 外部リンク
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