ビーチ転向
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 22:08 UTC 版)
2009年2月、元全日本男子チームのエースアタッカー兼主将だった河合俊一が会長を務める日本ビーチバレーボール連盟の、ビーチバレーに転身した。ビーチバレーのジュニア大会で優勝経験もある18歳の溝江明香(産能大)とペアを組んでツアーに参戦したが、同年6月に溝江とのペアを解消した。室内のバレーボールでは果たせなかった五輪出場を目指している。なお、古川商業の後輩である"高校3冠"の西堀健実は、ビーチバレーの大会を代表するビーチバレージャパン女子において、ペア戦が始まった2006年から新型コロナウイルスの影響で中止となった2020年を除く2019年までの13大会において、去年までの2連覇を含む5大会で優勝し、"ビーチバレーの女王"として君臨している。 2010年、浦田景子とペアを組み、ツアーに参戦。シーズン途中、駒田順子の相方が負傷し、ツアー第3戦から駒田とペアを組む。ツアー最終戦では2年目にして準優勝を飾る。 2011年、同じビーチバレー選手の西村晃一と結婚。同年10月、第一子となる男児を出産。
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