ビラボンムーンライトとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ビラボンムーンライトの意味・解説 

ビラボンムーンライト【ビラボンムーンライト】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10866号
登録年月日 2002年 11月 14日
農林水産植物の種類 ブラキスコメ マルチフィダ
登録品種の名称及びその読み ビラボンムーンライト
 よみ:ビラボンムーンライト
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 アウトバックプランツ
品種登録者の住所 オーストラリア国 ヴィクトリア 3793 モンバルク カムスロード 89
登録品種の育成をした者の氏名 エヴァン クルーカス
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ホワイトフォームス」の偶発実生であり、花は黄白色、花盤黄緑色で小輪の鉢物向きの品種である。型は叢性、草丈はやや低、広がりは狭である。主の数は少、分枝の状態は斜上、数はやや少、アントシアニン着色程度は無又は弱である。形は型、先端の形は尖る、付き方は無柄葉長短、幅は狭、表面の色は濃緑、裂片の切れ込みの深さ浅、幅は狭、鋸歯有無は無である。花径は小、花盤大きさ花径の1/3未満花弁先端の形は鈍、長さは短、幅は狭、数は少、表面の色は黄白JHS カラーチャート2701)、複色の有無は無、裏面の色は黄白(同2701)、花盤の色は黄緑花柄の長は短、アントシアニン着色程度は無又は弱、総ほうの直径は中、花弁退色有無は無、開花時期はやや早である。「ストロベリームース」と比較して形が型であること、花弁表面の色が黄白であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年育成者温室オーストラリア国)において、「ホワイトフォームス」の偶発実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ビラボンムーンライトのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ビラボンムーンライトのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS