ビアジョッキ
ビールを豪快にのどに流し込むための取っ手が付いた容器のこと。ガラス製、陶器製、金属製などいろいろありますが、あまり大きいものだと飲み終わらないうちにビールの温度が上がってしまったり、ガスも抜けてしまいますので、お好みで選んでください。 また、ジョッキ(またはグラス)の温度は飲むビールと同じくらいがおすすめ。グラスに軽く霜がつく程度で十分です。 それぞれの容器の容量の目安は、 大ジョッキ:700ミリリットル 中ジョッキ:500ミリリットル 小ジョッキ:400ミリリットル ピルスナーグラス:320〜380ミリリットル です。 なお、ピルスナーグラスとは、ピルスナータイプのビールが飲まれていたグラスを「ピルスナーグラス」と呼んだことに由来しています。 |
ビアジョッキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 18:32 UTC 版)
ビアジョッキは、伝統的なドイツビールのタンカードまたはビアマグであり、ピューター製、銀製、木材製、陶磁器、土器、またはガラス製である。ビアシュタインは通常、親指レバーを押して開く蝶番蓋付きである。蓋はペストの大流行時に、ビールを感染した虫から保護するために着けられた。
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