パープルシャドーとは? わかりやすく解説

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パープルシャドー【パープルシャドー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9732号
登録年月日 2002年 1月 16日
農林水産植物の種類 オステオスペルマム
登録品種の名称及びその読み パープルシャドー
 よみ:パープルシャドー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 浅野寿晴
品種登録者の住所 岐阜県岐阜市日置江323番地
登録品種の育成をした者の氏名 浅野寿晴
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有無名実生種から選抜育成されたものであり、花は鮮赤紫地色基部に暗赤味紫の複色が入り、鮮赤紫の脈が入る一重咲きで、やや大輪鉢物向きの品種である。型は立性、草丈はやや低である。主太さはやや太、色は帯紫、毛の多少極少分枝数多、節間長は中である。葉序互生葉身全形はへら形、鋸歯有無は有、葉身長は中、幅はやや広、表面の色は濃緑、斑の有無は無、毛の多少極少葉柄長さは短、葉数は中である。頭花着生の形は単生、花の向き上向き花型一重花弁の開度は平、複弁の有無は無、開閉運動の型は開閉花径はやや大、舌状花長さは長、幅はやや広、地色は鮮赤紫JHS カラーチャート9207)、花色パターン基部基部の複色の幅は狭、色は暗赤味紫(同8909)、表面の脈の色は鮮赤紫(同9208)、裏面の色は赤味紫(同8911)の地色に暗赤味紫(同8909)が縞状に入る、筒状花部の色は暗青紫(同8007)、舌状花の形は倒卵形先端の形は円形、数はやや多、がく裂片の形は披針形大きさは大、色は緑、花芯部の大きさは中、花柄長さはやや長、太さはやや太、一花房の花数は中、花の香りは有である。「パープル」と比較して花径大きいこと、筒状花部の色が暗青紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成6年育成者温室岐阜県岐阜市)において、育成者所有無名実生種から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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