パルパレーパ・プラジュナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:05 UTC 版)
「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の記事における「パルパレーパ・プラジュナー」の解説
背部のドーピングシリンダーを己の体に突き刺しケミカルナノマシンを注入する事でパルパレーパ・プラスが強化した姿。プラスと比較して全体的に鋭角的な姿となる。ナノマシンによりラウドGストーンの出力限界が飛躍的に向上するも、同時に機能停止の危険性も伴う諸刃の剣であり、言わば遊星主版弾丸Xと言うべき存在。プラス形態の武装や能力も引き続き使用可能で、ポイズンオーラはポイズンソリッドに強化される。ガオガイガーのハイパーツール郡が工具をモチーフになっているのに対して、パルパレーパ・プラス&プラジュナーのツールは医療器具がモチーフになっている。単体での戦闘能力で勝るジェネシックガオガイガーに対し、ケミカル攻撃とピサ・ソールの再生波動を駆使し互角以上の戦いを見せる。
※この「パルパレーパ・プラジュナー」の解説は、「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の解説の一部です。
「パルパレーパ・プラジュナー」を含む「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の記事については、「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の概要を参照ください。
- パルパレーパ・プラジュナーのページへのリンク