ナハネフ22形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 02:50 UTC 版)
ナハネフ22 18 洗面台 全車寝台化への方針変更によりナハフ20形に代わって1964年(昭和39年)から1970年(昭和45年)にかけて1 - 26が日本車輌製造のみで製造された2等寝台緩急車。ナハフ20形同様の非貫通式を採用し、最後尾は車掌室と展望室を設置する。寝台はナハネ20形同様の3段式が8ボックス48名分設置されており、トイレ・洗面所もナハネ20形と同じである。車掌室とは別に乗務員室も設置された。改造車については後述。JRに継承された車両も1996年(平成8年)には廃車となり形式消滅した。
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