ドリームさいたま号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 15:29 UTC 版)
大宮営業所 - 大宮駅西口 - 池袋駅東口 - 横浜駅YCAT ⇔ 草津駅東口 - 南草津駅 - 京都駅烏丸口 - 大阪駅JR高速バスターミナル - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン2020年12月1日より運行休止。西日本ジェイアールバスと共同運行 沿革 2003年(平成15年)12月12日 - 「京阪神ドリームさいたま号」として西日本JRバス単独で運行開始。西武バス側の準備が遅れたこともあり、運行開始当初は西武バスは運行支援のみにとどまった。 2005年(平成17年)3月25日 - 西武バスが「三都線」の路線名 で正式に参入、共同運行となる。 2009年(平成21年)4月24日 - 立川駅・東大和市駅への停車を開始。 2014年(平成26年) - 埼玉側の運行会社が西武バスから西武観光バスへ移管。 2015年(平成27年) 8月1日 - 関西側の発着地をユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に変更(三宮バスターミナルへの乗り入れを廃止)。これにより愛称を西日本JRバス・西武観光バスともに「ドリームさいたま号」に変更。埼玉側では新たに和光市駅南口に停車。西日本JRバスの管轄営業所を神戸営業所から大阪高速管理所に変更。 2019年(令和元年)6月21日 - 運賃改定。 11月11日 - この日の運行分より、「京都びわこドリーム号」と路線統合。和光市駅、東所沢駅、所沢駅東口、東大和市駅、立川駅の各バス停を廃止するとともに、「京都びわこドリーム号」が停車していた池袋駅東口、横浜駅 (YCAT)、草津駅東口、南草津駅に新たに停車(大津駅には停車しない) 2020年(令和2年)4月11日 - 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、この日の出発便より同年11月30日の出発便まで運休。 11月30日 - この日の出発便をもって運行休止。なお、先述した通り同年4月11日の出発便より運休していたため、同年4月10日の出発便が事実上の最終運行となった。
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