トゥインクルラベンダーとは? わかりやすく解説

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トゥインクルラベンダー【トゥインクルラベンダー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7333号
登録年月日 1999年 8月 11日
農林水産植物の種類 デルヒニウム
登録品種の名称及びその読み トゥインクルラベンダー
 よみ:トゥインクルラベンダー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社ミヨシ
品種登録者の住所 東京都世田谷区八幡山2丁目1番8号
登録品種の育成をした者の氏名 坂口公敏、羽田野昌二
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「マリンブルー」の変異個体であり,花は一重咲で浅青味紫色切花向きの中輪花である。型は中間型草丈は中,地下部の形状は繊根性長さは長,太さは細,分枝性は中,毛の有無は無,色は濃黄味緑(JHS カラーチャート3706)である。枚数はかなり少,全形はⅤ,長さは短,幅は中,葉縁の毛の有無は無,表面の色は暗緑(同4007)である。花序長さはかなり短,幅はやや広,1花序着生している小花数はかなり少,小花密度は粗,花の咲き方は普通咲,形は一重咲花冠大きさ及び花柄長さは中,がく片の数は少,最外層がく片全形長楕円形長さ及び幅は中,表面着色パターンはⅠ,Aゾーンの色は浅青味紫(同8304),がく片の距の有無長さは無,花弁部の大きさは無又は小,花弁数は無,の色は緑,花の香りは無である。繁殖法は種子系,開花期は中である。「マリンブルー」と比較して,最外層がく片表面Aゾーンの色が浅青味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成5年出願者の温室山梨県北巨摩郡小淵沢町)において,「マリンブルー」の変異個体発見し以後増殖行いながら特性の調査継続し7年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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