チューと武骨(全12話)
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「Master of Epic The Animation Age」の記事における「チューと武骨(全12話)」の解説
心優しい武骨が、チューの無邪気な黒さに翻弄される話。回数はワラゲッチャーVと同じ、最多の全12回であり、本作品の裏メインとも言える話である。特に武骨の活躍(やられっぷり)が人気だったようで、ゲーム内ではマーチャント装備を着たパンデモス男が急増した。 登場人物 チュー(エルモニー女) 【召喚魔法】と【暗黒命令】が得意な女の子。第3回放送で【牙】のシップ装備を手に入れている(手に入れた当初と、後で見せた時の色が違うのは、シップ装備が進化したため)。更に高位の【死の魔法】も使用していることから、複合シップのネクロマンサー系であることは確実である。さらに高位の【回復魔法】を使える様な発言も有るが、使用シーンは無い。また【釣り】も簡単に吊り上げられない宝箱をあっさり吊り上げるほどの腕前である。制限以上の召喚を行ったり、初心者服で最上級マップの一つであるタルタロッサパレスで戦えるのに初級モンスターの熊を怖がったりと、彼女の能力には謎も多い。 性格は無邪気なのだが、使っているスキルに導かれたのか、元々がそういう性分でスキルを選択したのか、考え方や美的センスは基本的に黒い。 武骨(パンデモス男) 夢見がちな大男。幾分、少女趣味。最初のうちはチューに対して妄想することもしばしばだったが、最終的にはチューの性格を把握したようである。 【釣り】と戦闘スキルとして【刀剣】【戦闘技術】のスキルがある事がわかっており、第10回放送で【戦闘技術】のシップ装備を入手している(ただし仮面なのは旧バージョンであり、現在はヘルメットである)。また【取引】スキルがないと普通は手に入らないマーチャント装備をしているため【取引】はあると思われるが、人から買うことも可能な装備でもあるため本当の所はわからない。 「チューのためならいつだって死ねる」と豪語し、実際チューによって何度か死んでいる。
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