武骨

デジタル大辞泉

ぶ‐こつ【無骨／武骨】

読み方：ぶこつ

［名・形動］《「骨(こち)無し」を音読みにした語》

１ 骨ばってごつごつしていること。また、そのさま。「節くれだった—な手」

２ 洗練されていないこと。無作法なこと。また、そのさま。「—な振る舞い」

３ 役に立たないこと。才のないこと。また、そのさま。

「我—なりといへども…君王の死を救ひ」〈曽我・五〉

４ 都合の悪いこと。また、そのさま。

「（御遊(ぎょゆう)ノ興ヲ）さましまゐらせんも—なるべしとて」〈平治・上〉

[派生] ぶこつさ［名］

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武骨（パンデモス男）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/10 05:32 UTC 版)

「Master of Epic The Animation Age」の記事における「武骨（パンデモス男）」の解説

夢見がちな大男。幾分、少女趣味。最初のうちはチューに対して妄想することもしばしばだったが、最終的にはチューの性格を把握したようである。

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「武骨」の例文・使い方・用例・文例

• ずうたいの大きい武骨者.
• 武骨に、外へ向かう