チャレンジダンジョン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 11:38 UTC 版)
「ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還」の記事における「チャレンジダンジョン」の解説
フリーシナリオ限定で各編をクリアすると、クリア時のステータスで再度攻略することができるが、ここで町や城である人物に話しかけると、オリジナルのチャレンジダンジョンに挑むことができる。このダンジョンには何度でも挑戦することができる。内部には、メインストーリーとは一線を画する強敵が出現することが多く、十分に準備をして挑まなければ全滅する危険が高い。クリア時にはランダムでアイテムを入手できるが、中にはメインストーリーでは手に入らないレアアイテムも存在する。各ストーリーによって、趣が異なるものが用意されている。スマートフォン版ではカットされており、そこで手に入るレアアイテムは真月に行った後、船を降りたところに販売されている。アダマンタイトは各ストーリー中のダンジョンの宝箱に新たに配置されている。 セオドア編・カイン編 強敵が潜むダンジョンを攻略し、最深部にいるボスを倒すとレアアイテムが入手できるもの。 セオドア編はセオドアと謎の男の2人、カイン編はカイン、セオドア、ローザ、シドの4人で挑戦する。 Wiiウェア版ではセオドア編が本編に吸収されており存在しないが、セオドア編のボスは本編のチャレンジダンジョンで戦うことができる。 リディア編 セオドア編・カイン編と同様、強敵の出るダンジョン。リディア、ルカの2人で挑戦する。 内部は極めて広く、強制エンカウントも多いため、攻略に時間がかかる。 ヤン編 一本道のダンジョンを進むもの。内部の敵は強力だが、最深部では必ずレアアイテムを入手できる。 ヤン・アーシュラの2人で挑戦する。 パロム編 9種類のマップのうちランダムに出現する3種類のマップを攻略後、最深部のボスを倒せばクリア。 パロム、レオノーラの2人で攻略する。 エッジ編 クリアするまでの時間によってレアアイテム入手の確率が変化する仕組みになっている。 エッジと、4人衆の内生き残った者の最大5人で攻略する。 ポロム編 マップは1面だけで、内部にいる人々の頼み事を聞いてミッションをこなすもの。こなしたミッションが多いほど、レアアイテム入手の確率が上昇する。 ポロム、カイン(悪カイン)、白魔導師、黒魔導師の4人で攻略する。 ギルバート編 町のようなマップの中でギル(お金)を稼ぐ。最深部の宝箱を開けるにはギルが必要であり、高額な宝箱ほど、レアアイテム入手の確率が上がる。 ギルバート、ハル、衛兵A〜Cの5人で攻略する。 月の民編 ダンジョン自体が2種類あり、ダンジョン1であるアイテムを入手することでダンジョン2に挑戦できる。 趣旨としてはセオドア編やカイン編と同じで強敵が出現するだけだが、マップの通路の位置がランダムに変化することがある。 ゴルベーザ・フースーヤの2人で挑戦する。
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