ダイナマイト刑事シリーズ
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「PROJECT X ZONE」の記事における「ダイナマイト刑事シリーズ」の解説
詳細は「ダイナマイト刑事」を参照 ブルーノ・デリンジャー 声:樋浦勉 キャッチコピー:その男、ミスター・ダイナマイト 本作ではソロユニットとして登場。サンフランシスコ市警察所属の警部補だが、捜査中の物的損害の総額は140億ドルにも上ることから厄介者扱いされている。そのため、毒島から「不吉だ…」と呟かれた。 春麗と共にブラックマーケットに流れた兵器を追ってバミューダ号に乗り込んでいたが、ゆらぎに巻き込まれ一人アラガミの跋扈する電脳世界に転移させられてしまう。しかしどうにか生き延び、スケィスにバラバラにされたアウラを探しに転移してきたメンバーと合流し仲間になる。しかし、合流したものの、悪気はあったわけでもなく、彼の行動が災いしてヴァジュラなどのアラガミをたくさん呼び寄せてしまう。 支援の際には拳銃の他、原作発売当時のCMのキャッチフレーズに使われた「モップ、柱時計、コショウ」を使用し戦う。 戦闘前後の掛け合い会話では、B.S.A.A.に「関わると命がいくつあっても足りない」という厄介者として話題になったり、エリカやゼファーから(爆発で)よく飛ぶ人と思われたりする。他にもレイレイからモップとコショウと柱時計を出すように要求することもある。また、スタイリッシュに戦うダンテでも彼の使う武器でスタイリッシュに戦う自信はないと発言している。 専用テーマは「HIGH-RISE TO HELL」。 古代バミューダ族* 声:中澤まさとも かつてウルフ・ホンゴウ率いるテロリストと共にシージャックを起こした民族。両手にマシンガンを持った上位種のハイ・バミューダ族(声:匠つかさ)も登場する。 本作はザベルの私設団に参加したりリームシアンに操られるなど、人間でありながら魔界勢力にばかり与している。
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