タ2350形とは? わかりやすく解説

タ2350形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/07 13:32 UTC 版)

国鉄タ2200形貨車」の記事における「タ2350形」の解説

1955年昭和30年10月17日タム400形より3両(タム1416,タム1420,タム1421→タ2350 - タ2352)が専用種別変更濃硫酸カセイソーダ液)され形式新形式であるタ2350形とされた。 所有者は、保土谷化学工業でありその常備駅は福島県郡山駅であった車体色黒色寸法関係は全長は6,400mm、軸距は3,100mm、実容積は8.5m3、自重は9.4t - 9.8t、換算両数は積車2.0空車1.0であり、軸ばね受けは一段リンク式となっており、最高運速度は65km/hである。 改造より約13年後の1968年昭和43年9月30日廃車となり同時に形式消滅となった

※この「タ2350形」の解説は、「国鉄タ2200形貨車」の解説の一部です。
「タ2350形」を含む「国鉄タ2200形貨車」の記事については、「国鉄タ2200形貨車」の概要を参照ください。

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