タ2300形とは? わかりやすく解説

タ2300形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/07 13:32 UTC 版)

国鉄タ2200形貨車」の記事における「タ2300形」の解説

1943年昭和18年6月4日タム400形より4両(タム1436,タム1437,タム1478,タム1479→タ2300 - タ2303)が専用種別変更濃硫酸カセイソーダ液)され形式新形式であるタ2300形とされた。その後1957年昭和32年2月13日までに10両(タ2304 - タ2313)の増備が行われた。 落成時の所有者は、日東紡績北海道曹達日本曹達呉羽化学工業日本軽金属であった車体色黒色寸法関係は全長は6,300mm、軸距は3,100mm、実容積は9.4m3、自重は8.1t - 9.5t、換算両数は積車2.2空車1.0であり、軸ばね受けは一段リンク式となっており、最高運速度は65km/hである。

※この「タ2300形」の解説は、「国鉄タ2200形貨車」の解説の一部です。
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