タ2400形とは? わかりやすく解説

タ2400形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/29 05:54 UTC 版)

国鉄タキ2700形貨車」の記事における「タ2400形」の解説

1953年昭和28年8月22日から同年12月25日にかけて、タム400形より3両の専用種別変更濃硫酸クレオソートが行われ形式新形式であるタ2400形とされた。 改造により荷重10 tに減トンされた。 所有者全車三菱化成工業であり、その常備駅は鹿児島本線黒崎駅であった改造より約3年後1956年昭和31年12月22日から1957年昭和32年4月24日にかけて再度全車専用種別変更クレオソートクロルスルホン酸)が三菱重工業にて行われ形式名は新形式であるタム1850形とされ形式消滅となった車体色黒色寸法関係は全長は8,050 mm軸距は3,800mm、自重は9.7 t、実容積8.5 m3、換算両数は積車2.0空車1.0であった

※この「タ2400形」の解説は、「国鉄タキ2700形貨車」の解説の一部です。
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