たん‐だい【探題】
読み方:たんだい
1 詩歌で、いくつかの題の中からくじで探り取った題によって作ること。さぐりだい。
2 寺院で経典を論議するとき、論題を選定し、問答後にその論旨の可否を評定する役僧。題者。探題博士。
3 鎌倉・室町幕府の職名。遠隔の要地において、その地方の政治・軍事・裁判などをつかさどった。六波羅探題・鎮西探題・九州探題・奥州探題など。
たん‐だい【×毯代】
たん‐だい【短大】
読み方:たんだい
「短期大学」の略。
たん‐だい【胆大】
探題
毯代
タンダイ
「タンダイ」の例文・使い方・用例・文例
- チタンダイヤモンドという人造宝石
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