タタ

デジタル大辞泉

タタ【Tata】

読み方：たた

ハンガリー北西部の町。湖や泉が多く「水の都」と称され、14世紀以降は王侯貴族の狩猟地、保養地として知られた。ウレグ湖畔には15世紀初めに築かれたタタ城やエステルハージ家の宮殿などがある。

た‐た【多多】

読み方：たた

［副］

１ 数がきわめて多いさま。たくさん。「至らぬところが—ある」

２ 多ければ多いほど。

「軽蔑は—益益恬然と虚偽を吐かせるものである」〈芥川・侏儒の言葉〉

たた【^×楯】

読み方：たた

「たて」の古形。

「—並(な)めて」〈記・中・歌謡〉

外国人名読み方字典

タタ

名前 Tata

隠語大辞典

タタ（Tata）

読み方：たた

1. 〔仏〕男色。隠語。受動的鶏姦の意ともなす。

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

地名辞典

多田

読み方：タタ（ｔａｔａ）

所在 島根県邑智郡川本町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

タタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/05/11 15:07 UTC 版)

タタ、TATA

• 小惑星の1つ、タタ (小惑星)。
• インドの二大財閥のひとつ、タタ・グループ。
• ハンガリー北部の都市。タタ (ハンガリー)参照。
• タタバーニャ

人名

• タタ・ヤン（Tata Young、ทาทา ยัง） - タイの人気歌手。

• ジョー・E・タタ（Joe E. Tata） - アメリカ合衆国出身の俳優。
• ジャムシェトジー・タタ（Jamshetji Tata） - インドの実業家。タタ・グループの創始者。
• ラタン・タタ（Ratan Tata） - インドの実業家、タタ・グループの会長。
• ジャハンギール・ラタンジ・ダーダーバーイ・タタ（Jehangir Ratanji Dadabhoy Tata） - インドの実業家。

関連項目

• 「タタ」で始まるページの一覧
• タイトルに「タタ」を含むページの一覧
• Wikipedia:索引 たた#たた
• Wikipedia:索引 T#TA

このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。

Weblio日本語例文用例辞書

「タタ」の例文・使い方・用例・文例

• カツオのタタキ
• 機関銃のタタタという銃声.
• 機関銃がタタタタと鳴った.
• タタール人
• ヴォルガ川からウラル山脈にかけて居住するタタール人が使うチュルク語
• モスクワ大公国の皇子で、タタール人への勝利がロシア統一の基盤を築いた（1440年−1505年）
• 背が高く、枝分かれした葉の多い茎の先端に、花頭がほぐれた黄色の花をつけるフタマタタンポポ属の様々な植物
• タタール人という民族
• 例えば，｢タタキツクルコト｣は巨大なロボットの製作についてのブログ本だ。