タイム(THE TIME)「時」〈12話〉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 17:16 UTC 版)
「クロウカード」の記事における「タイム(THE TIME)「時」〈12話〉」の解説
能力はその名の通り、時間操作。実体化するとローブに身を包み、砂時計を持った老人の姿をとる。自己防衛意識が強い性格。「一日に一度だけ午前0時に」戻せる。友枝町の時計台に潜み、同じ一日を送らせる悪戯を繰り返していた。また、自己防衛として局所的な巻き戻しやスロー、早送りをすることもできる。「盾」のカードで能力を無効化し小狼の仕掛けた護符で昏倒させ、封印した。小狼が最初に手に入れたカードでさくらのバックアップに最も活躍していたカードである。時間を一時的に止めるためによく使用され、「眠」のカードの一時的な代用品としても使われることがある。魔力の消費が激しく、長時間使用できない。使用後は魔力を回復させるために強烈な睡魔に襲われてしまうという副作用がある。最後の審判で小狼がユエの配下のカードであることを知らずに使ってしまい、敗北した。最後の審判後は新たな主と認められたさくらの所有となった。
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