ソーシャル釣りゲームの登場と訴訟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:23 UTC 版)
「携帯電話ゲーム」の記事における「ソーシャル釣りゲームの登場と訴訟」の解説
釣りゲームは、JavaアプリやBREWアプリの時代から幾つか存在していた (『釣りバカ気分』 (1999年・ドワンゴ)、『川のぬし釣り』(2004年・マーベラスライブウェア)、『釣り物語』 (2005年・ナムコ)、『ブレス オブ ファイア 竜の釣り師』(2005年・カプコン)など)。 2007年、GREEはソーシャル釣りゲーム『釣り☆スタ』をリリースした。その後2008年8月にDeNAにより『釣りゲータウン』が、続く2009年2月に『釣りゲータウン2』がリリースされたが2009年9月、GREEは著作権侵害でDeNAを提訴した。最終的にDeNAは勝訴するものの、『釣りゲータウン2』の配信は終了となった。 スマートフォンアプリの台頭後も『LINE 釣りマス』 (2013年、LINE)などといった釣りゲームが登場したが、いずれのタイトルも短命に終わっている。2017年3月、スクウェア・エニックスは『スクールガールストライカーズ』内において釣りイベントを行い、ミニゲームとしてフィッシングゲームを追加した。同年には任天堂によって、釣り機能のある『どうぶつの森 ポケットキャンプ』がリリースされた。
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