ゼルダカップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:44 UTC 版)
Wii ワリオこうざん(Wii Wario's Gold Mine) 鉱山の内外をトロッコの線路に沿って走る、高低差が激しいコース。 鉱山内部が反重力エリアとなり、トロッコはスピンターボのギミックとなり障害物ではなくなった。 SFC レインボーロード(SNES Rainbow Road) 虹色のタイルで作られた元祖「レインボーロード」。マリオカート史上初めて、レインボーロードがカップの最終コース以外に登場することとなった。 コースは『7』に準拠しており、ところどころにいるスーパードッスンが着地すると周辺の路面が波打つ。反重力エリアは無い。 ツルツルツイスター(Ice Ice Outpost) キノピオたちが北極に作ったコース。黄色と緑のルートが何度も分岐しながら絡み合っている。 後半は反重力エリアで、スピンターボバーが設置されている。路面に霜がついていて非常に滑りやすい。また、コースの一部に氷で作られたショートカットがある。 ハイラルサーキット(Hyrule Circuit) 『ゼルダの伝説シリーズ』をモチーフとしたコース。平原からスタートし、グライダーで飛んでハイラル城に入り、抜けると城下町に出て、森林地帯に入る。 中盤の城の一部分に反重力エリアが存在し、そこにある3つのスイッチにぶつかると「マスターソード」への階段が開く。後半の森林地帯ではキースが飛来し、路肩にはデクババが生えている。また、コース上のコインがルピーに変わっていたり、アイテムボックスを通過すると「宝箱を開けたときに流れるBGM」が流れたりと、同シリーズの特徴が取り込まれている。
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