セヴンス・サインとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > セヴンス・サインの意味・解説 

セヴンス・サイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 21:16 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
セヴンス・サイン
イングヴェイ・マルムスティーンスタジオ・アルバム
リリース
録音 ニュー・リヴァー・スタジオ
ジャンル ネオクラシカルメタル
時間
レーベル ポニーキャニオン、Steamhammer
プロデュース イングヴェイ・マルムスティーン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 2位(日本)
  • ゴールドディスク
  • プラチナ(旧)(日本レコード協会
  • イングヴェイ・マルムスティーン アルバム 年表
    ファイアー・アンド・アイス
    (1992年)
    セヴンス・サイン
    (1994年)
    アイ・キャント・ウェイト
    (1994年)
    EANコード
    EAN 4988013489639
    『フォーエヴァー・ワン』収録のシングル
    1. 「フォーエヴァー・ワン」
      リリース: 1994年2月18日
    テンプレートを表示

    セヴンス・サイン』(The Seventh Sign)は、1994年に発表されたイングヴェイ・マルムスティーンの7作目のスタジオ・アルバム

    概要

    前作『ファイアー・アンド・アイス』から2年ぶりとなるスタジオ・アルバムで、ヴォーカルに元ラウドネスのマイク・ヴェセーラを迎えて制作された。日本版ジャケットの帯解説は「究極のクラシカル・フレイバー!イングヴェイの最高傑作、ついに完成!」である。

    ジャケットのデザインは、欧米盤日本盤では異なっており、本人は日本盤のジャケットが嫌いなようで、鼻の三角を見て「俺の顔に三角を書きやがって」と激怒したと語っている。[1] またヴォーカルの選出にはとても苦労しており、ドン・ドッケンロニー・ジェイムス・ディオイアン・ギランスティーヴ・ペリーケリー・キーリングや過去にバンドに属したジョー・リン・ターナージェフ・スコット・ソートマーク・ボールズにまで加入の話やセッションを行ったと語っている。[2]

    収録曲

    全作曲: イングヴェイ・マルムスティーン。
    # タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
    1. 「ネヴァー・ダイ」(Never Die) イングヴェイ・マルムスティーン イングヴェイ・マルムスティーン
    2. 「アイ・ドント・ノウ」(I Don't Know) イングヴェイ・マルムスティーン、マイク・ヴェセーラ イングヴェイ・マルムスティーン
    3. 「メント・トゥ・ビー」(Meant to Be) マイク・ヴェセーラ イングヴェイ・マルムスティーン
    4. 「フォーエヴァー・ワン」(Forever One) イングヴェイ・マルムスティーン イングヴェイ・マルムスティーン
    5. 「ヘアトリガー」(Hairtrigger) イングヴェイ・マルムスティーン イングヴェイ・マルムスティーン
    6. 「ブラザーズ」(Brothers) (Instrumental) イングヴェイ・マルムスティーン
    7. 「セヴンス・サイン」(Seventh Sign) イングヴェイ・マルムスティーン イングヴェイ・マルムスティーン
    8. 「バッド・ブラッド」(Bad Blood) イングヴェイ・マルムスティーン、マイク・ヴェセーラ イングヴェイ・マルムスティーン
    9. 「プリズナー・オブ・ユア・ラヴ」(Prisoner of Your Love) アンバードーン・マルムスティーン イングヴェイ・マルムスティーン
    10. 「ピラミッド・オブ・キーオプス」(Pyramid of Cheops) イングヴェイ・マルムスティーン イングヴェイ・マルムスティーン
    11. 「クラッシュ・アンド・バーン」(Crash and Burn) イングヴェイ・マルムスティーン、マイク・ヴェセーラ イングヴェイ・マルムスティーン
    12. 「ソロウ」(Sorrow) (Instrumental) イングヴェイ・マルムスティーン
    合計時間:
    ボーナス・トラック(日本盤)
    # タイトル 作詞 作曲 時間
    13. 「エンジェル・イン・ヒート」(Angel in Heat) イングヴェイ・マルムスティーン イングヴェイ・マルムスティーン
    ボーナス・トラック(2003年ドイツ盤)
    # タイトル 作詞 作曲 時間
    13. 「In the Distance」 (instrumental) イングヴェイ・マルムスティーン

    参加者

    脚注

    1. ^ YOUNG GUITAR2000年1月号のスティーヴ・ヴァイとの対談でこのジャケットを褒められた際の発言。
    2. ^ YOUNG GUITAR1994年1月号のインタビューでの発言。



    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      
    •  セヴンス・サインのページへのリンク

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「セヴンス・サイン」の関連用語

    セヴンス・サインのお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    セヴンス・サインのページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのセヴンス・サイン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS