センボンウニ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 00:12 UTC 版)
12話登場。千本海栗。珪素を獲得した無駄にアクティブなパイプウニ。炭素とケイ素の混合した強固な棘を持ち、節足動物の様な4本の脚で海辺を疾走する。海水中から取り込んだケイ素に様々な元素を加える事で半導体や蓄電器官を作り、大気中での放電により外敵を攻撃する。さらに、体内で作った半導体がコンピュータの役割を果たし、その放電の狙いはかなり正確なものとなっており、その機動力と相まってまさに戦車と呼べる存在と化している。真下にある口から強行突入したアリーによって爆弾を仕掛けられ、その爆発によりケイ素が放出され敗北した。
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