スフィンクス (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 05:36 UTC 版)
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スフィンクス 896 Sphinx |
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仮符号・別名 | 1918 DV |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1918年8月1日 |
発見者 | マックス・ヴォルフ |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) |
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軌道長半径 (a) | 2.285 AU |
近日点距離 (q) | 1.910 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.661 AU |
離心率 (e) | 0.164 |
公転周期 (P) | 3.45 年 |
軌道傾斜角 (i) | 8.19 度 |
近日点引数 (ω) | 1.44 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 254.26 度 |
平均近点角 (M) | 37.11 度 |
物理的性質 | |
直径 | 13.07 km |
絶対等級 (H) | 11.80 |
アルベド(反射能) | 0.1971 |
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スフィンクス (896 Sphinx) は小惑星帯に位置する小惑星である。ハイデルベルクの天文台でマックス・ヴォルフによって発見された。
エジプト神話やギリシャ神話などに登場する神で、主にピラミッドと共に有名なスフィンクスに因んで命名された。
関連項目
外部リンク
- スフィンクスの軌道要素(JPL、英語)
前の小惑星: ヘリオ (小惑星) |
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「スフィンクス (小惑星)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼が通り過ぎようとしたとき、スフィンクスは彼の前に飛び出した。
- 突然、スフィンクスがその頭を上げた。
- スフィンクスは彼のまわりを歩き始めた。
- スフィンクスはテーベ市へ行く途中の何百人もの人を食べてしまっていた。というのはその人達が、こうかつなスフィンクスが出すなぞなぞに答えられなかったからであった。
- この恐ろしい怪物はスフィンクスであった。
- 「もしおまえが私のなぞなぞ答えられたら、私はおまえを無事に通してやる」とスフィンクスは言った。
- スフィンクスは崩れかけている
- スフィンクスに類似しているさま
- スフィンクスに似た微笑
- スフィンクスという人面獣身の石像
- 彼は出身国のエジプトを表すデザインでピラミッド,スフィンクス,それに自分の似顔絵を入れたいと思っていました。
- その写真には,お侍(さむらい)さんの一団がスフィンクスの隣に立って写っています。
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