スファグノーフ侯爵家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/06 19:20 UTC 版)
「星界シリーズの登場人物」の記事における「スファグノーフ侯爵家」の解説
スファグノーフ侯爵 本名不明。帝国歴952年当時のスファグノーフ侯爵。公女が2人いて、長女は8歳。人類統合体の侵略により捕虜となった際に、統合体の艦艇から星界軍に対して降伏勧告をさせられた。スポール曰く「嫌なかた」。スファグノーフ門沖会戦後に星界軍により救出される。 ソスィエ・アロン=サイラル・スファグノーフ侯爵公子(ヤルルーク・レーバル・スファグノム)・リュトレー 外伝に登場。スポールが翔士修技生当時のスファグノーフ侯爵公子で、スポールの同級生。アブリアル伯国クラベール・ソスでの訓練において帝国旗の掲揚式と降納式を執り行う衛旗士をスポールと共に務めるが、彼女の言動に振り回される。本人は爵位を継ぐ気が無く、弟が継げばよいと思っていた。前項のスファグノーフ侯爵と同一人物なのか、あるいは弟に侯爵の座を譲って公子なのかは本編において未だ不明。 ソスィエ・ウェフ=サイラル・ダグレー 初代スファグノーフ子爵。士族の出だが、ヤクティア戦役で艦隊司令長官として大功を樹て、帝国暦648年にスファグノーフ子爵号を叙爵。 ディスクレー 第二代スファグノーフ子爵。男性。すでに惑星クラスビュールの可住化は完了していたが、入植を行わなかった。その理由は不明。 エトレー 初代スファグノーフ伯爵。無人だったクラスビュールに入植を開始して、 帝国暦729年に伯爵に叙された。
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