ストーンヘンジ建造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 14:37 UTC 版)
「大陸戦争 (ACE COMBAT)」の記事における「ストーンヘンジ建造」の解説
隕石迎撃を目的とした手段として、FCUを中核とするユージア大陸諸国はSTN計画を開始した。STN計画によってサンサルバシオンのハッティーズ砂漠に、8基の巨大対空砲からなるストーンヘンジが建造された。ストーンヘンジは各地の人工衛星や観測所と連携して隕石の落下軌道をたどり迎撃することを想定していた。 別の隕石迎撃手段として対小惑星レーザーユニットも開発されたが、ユージア大陸紛争においてクーデター軍がユージア同盟軍に向けて使用しようとしたため、打ち上げ前にその全てがユージア同盟軍によって破壊された。 当初はオーシアやユークトバニアも参加の意思を示していたが、ベルカ戦争の戦災復興の最中であり、経済的・人的資源の拠出が耐えられないと判断し計画には参加しなかった。代わりに両国はストーンヘンジの機能停止の前後から、アークバードを転用して軌道上の清掃を行った。 詳細は「ストーンヘンジ (エースコンバットシリーズ)」を参照
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