スカイライナー・シティライナー券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 16:39 UTC 版)
「スカイライナー」の記事における「スカイライナー・シティライナー券」の解説
料金は、2022年4月25日より、警備員配置に伴い50円ほど値上げされた。「スカイライナー」が1,300円(青砥-空港第2ビル・成田空港は1,050円)「シティライナー」は京成上野・日暮里・青砥 ⇔ 京成成田で1,000円、京成船橋乗降と京成上野・日暮里 ⇔ 青砥は550円となっている。当日発売のほか乗車日の1か月前から前売り発売も行っている。ライナー券の発売箇所は各停車駅で販売されている。また系列会社の京成トラベルサービスなどのほか、主な旅行代理店などでも購入が可能で、2001年からはiモードやEZWeb、Yahoo!ケータイ、京成電鉄の公式サイト(外部リンク参照)などでも予約が可能となっている。さらに2010年からはチケットレスサービスも開始している。この他、11枚綴り13,000円の「ライナー回数券」も発売されている(3か月間有効)。ライナー回数券以外はライナー券単独で購入することはできず、事前に有効な乗車券(ICカード乗車券および定期乗車券含む)を持っていない限り、乗車券とセット販売である。上下列車ともスカイライナーで京成上野 - 青砥間各駅、空港第2ビル - 成田空港間およびシティライナーで京成上野 - 日暮里間のみの利用はできない。 両列車とも車掌が所持する端末でライナー券の発売状況を確認することができ、あらかじめ指定された座席に着席している乗客に対しては車内改札が省略されている。
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