ジャパンキックボクシング協会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/09 01:15 UTC 版)
略称 | JKA |
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設立 | 2019年5月1日 |
種類 | 任意団体 |
目的 | キックボクシングの試合主催 |
本部 | ![]() 東京都大田区蒲田 |
ウェブサイト | ジャパンキックボクシング協会 |
ジャパンキックボクシング協会 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2019年 - |
登録者数 | 2350人 |
総再生回数 | 590,794回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年5月3日時点。 |
ジャパンキックボクシング協会(ジャパンキックボクシングきょうかい、Japan Kickboxing Association)は、日本のキックボクシング団体。略称は、JKA。2019年5月に新日本キックボクシング協会が分裂して設立された[1]。代表は市原ジム会長の小泉猛[2]。コミッショナーは岡島一正[2]。
歴史
2019年5月1日に新日本キックボクシング協会から加盟ジムの約3分の1に当たる8ジムが独立して設立[3]。5月12日に後楽園ホールで治政館ジム主催の「プレ旗揚げ興行」として「KICK-Origin」を開催[3]。8月4日に旗揚げ興行を開催[4]。
2021年1月より大会「CHALLENGER」、11月より大会「KICK Insist」を開始[5][6]。
2022年11月に開催した「KICK Insist14」のメインイベントでは、名高・エイワスポーツジムが元泰国ムエサイアム イサーン ミニマム&ライトフライ級王者のチャイチャナー・ウォーヴィセットジムと対戦し、2ラウンド目の序盤に左ローキックでダウンを奪い、立ち上がったチャイチャナーに右フック、左ボディブロー、右ボディストレートを追撃し、KO勝利した[7]。
2023年11月に開催した「KICK Insist17」のメインイベントでは、名高・エイワスポーツジムがルンサックノーイ・シットニワットと対戦し、2ラウンド目の序盤に左ハイキックでKO勝利[8]。
ルール
3分5ラウンドないし3分3ラウンド[9]。
脚注
- ^ “新団体JKAジャパンキックボクシング協会設立発表!5・12プレ旗揚げ戦 8・4旗揚げ戦”. 週刊ファイト (2019年4月16日). 2025年5月9日閲覧。
- ^ a b “ジャパンキックボクシング協会 JAPAN KICKBOXING ASSOCIATION”. jka-japan-kickboxing-association.jp. 2025年5月9日閲覧。
- ^ a b “【ジャパンキック】プレ旗揚げ興行で石川直樹が5RKO勝利、馬渡亮太がタイ王座を防衛”. eFight (2019年5月12日). 2025年5月9日閲覧。
- ^ “【ジャパンキック】旗揚げ戦で外敵の大崎孔稀が石川直樹を圧倒KO”. eFight (2019年8月4日). 2025年5月9日閲覧。
- ^ “【ジャパンキック】20歳の馬渡亮太がヒザで差をつけ三冠達成、モトヤスックはNJKF交流戦にKO勝ち”. eFight (2021年1月10日). 2025年5月9日閲覧。
- ^ “【ジャパンキック】”歌うキックボクサー”瀧澤博人が元ルンピニー王者にダウン奪い快勝、永澤サムエルもタイ王者にKO勝ちで日泰国際戦を制す”. eFight (2021年11月22日). 2025年5月9日閲覧。
- ^ “【ジャパンキック】名高、見えない神技の連続でKO勝利! 永澤サムエルは右ストレートでムエタイ王者撃沈”. eFight (2022年11月20日). 2025年5月9日閲覧。
- ^ “【ジャパンキック】名高、“神業”ハイキックでタイ強豪を衝撃KO!26連勝の無双モードに”. eFight (2023年11月26日). 2025年5月9日閲覧。
- ^ “公式ルール変更のお知らせ | ニュース | ジャパンキックボクシング協会 JAPAN KICKBOXING ASSOCIATION”. jka-japan-kickboxing-association.jp. 2025年5月9日閲覧。
外部リンク
- ジャパンキックボクシング協会のページへのリンク