ジャスティスライツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:27 UTC 版)
「ボンバーマンキャラクター一覧」の記事における「ジャスティスライツ」の解説
ウォルフェマンを総帥とした全銀河慈善自警団。ボラトルとシャイニングボムの研究資料盗難事件から数ヵ月後にヒース達のチームが結成される。所有船は「フィフスムーン」。 Dr.アイン ボンバー星雲で一番のボム科学の権威である天才ボムサイエンティスト。今作ではジャスティスライツ研究所主任研究員を務めている。白ボンのよき理解者で、今回の事件の解決のために白ボンを呼び寄せた。ボンバーマンの味方を参照。 ウォルフェマン ジャスティスライツ総帥。種族は人間。元々は彼も慈善活動をしていたと思われる。 ヒース・グラベルド 研究資料盗難事件の数ヵ月後に結成されたチームのリーダー。ヒースのチームは各地で頻発している大量誘拐事件の調査と誘拐された人々の救出任務を命じられている。ウォルフェマンの指揮の下ずっとジャスティスライツに在籍しており、今回初めて自分のチームを持った。 ジャンデュック・フェムト 猫の姿と隻眼が特徴のヒースチームの一流パイロットで、元ギャラクシークルーザーのプロレーシングパイロット。その腕をヒースに買われてチームメイトになる。行き場をなくしていた頃にヒースに誘われたためヒースのことを慕っている。あだ名は「ジャン」だが、安心して背中を置ける仲間だけにしか呼ばせない。最初は白ボンを信用していていなかったが、エンディングで白ボンに対してこれからは自身をジャンと呼んでもいいと発言していることから、最終的には白ボンの実力を認めている。 アシェル・ルブラン 人の姿をしたヒースチームの女性航海士。先祖代々から職業軍人の名家に生まれた。戦場でヒースと知り合い、ジャスティスライツのメンバーになった。生まれてくるときの事故が原因で遥か遠くのものが何なのか分かる能力を持っているが、その反面すごく近くにあるものは何もわからない。本人は無意味な能力としているが、この能力のおかげでヒースたちと出会えたと感謝もしている。 カルーザ・ミューン 猿の姿をしたヒースチームのメカニック。戦乱の星に生まれる。戦争で家族を失い、寂しさを紛らすためにファブを製作した。荒れ果てた戦場の中で、物を壊すより作ることが好きになる。ジャンデュックのことを「ジャンにい」と呼んだり、彼の真似をしたりすることからジャンデュックに憧れている節がある。 ファブ 戦乱の中家族を失ったカルーザが自分の家族にするために作ったロボット。ファブはカルーザにとって家族であり友達であり、ジャスティスライツの仲間である。
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