ジパング国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 09:03 UTC 版)
「からくり剣豪伝ムサシロード」の記事における「ジパング国」の解説
日本列島に酷似した形状で、本州を90度東方向に倒し、北海道を津軽海峡からへの字に曲げたような島国。国王・将軍・大名という江戸時代に似た政治体制。しかし、各地で度々大名同士の領土争いが起こる。登場した地名はムサシが旅した順に、ミヤモト村のあるオカヤマーナ、ミヤコパレス(ミヤコ島、城であるパレス)、(マウントフジを臨む)シミズ港、エドトピア(カントー王国)、エド城(またはチヨダ城)、インバ沼、ミヤザト村、コウヅケの国、ワタラセリバー、アシカガ、ヤマガターダ(ダテ藩)、オソレ山。ホッカイドーのマツマーエ城、サッポロ(サッポロより先は未開拓地)、ダイセツ山。キュウシューへの直行船が出るシナガワ宿。キュウシュー(サイカイ王国)の中心都市サツマニア、同西部のアマクサ島、ウンゼン岳、桜島、ベップ温泉。トネ川、ニッコウ、セト内海、オノゴロ島、巌流島。地図として登場する場所はエドトピア周囲のナカセン道、ニッコオ道中、クリハシ、関宿、フルカワ、タカサキ、天明。(コジローはハワイ・タヒチという地名を口にしたが所在は不明。)
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