シンデレラ (アンドルー・ロイド・ウェバーのミュージカル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 03:47 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動シンデレラ Andrew Lloyd Webber's Cinderella |
|
---|---|
作曲 | アンドルー・ロイド・ウェバー |
作詞 | デイヴィッド・ジッペル |
脚本 | エメラルド・フェネル |
原作 | 『シンデレラ』(シャルル・ペローおよびグリム兄弟) |
『シンデレラ』(Cinderella)は、アンドルー・ロイド・ウェバー作曲、デイヴィッド・ジッペル作詞、エメラルド・フェネル脚本によるミュージカル。2021年にロンドンのウェストエンドで公演予定。グリム兄弟による同名の寓話を題材としている。
オリジナルプロダクション
ウェストエンド (2021年)
この作品は2019年5月にロンドンのウェストエンドで、キャリー・ホープ・フレッチャーをタイトルロールに迎え、ワークショップという形で上演された。タイロン・ハントリーがセバスチャン王子役を、ヴィクトリア・ハミルトン=バリットが継母を演じた[1]。
『シンデレラ』はロンドンのウェストエンドの劇場にて、2021年7月14日より上演予定で、プレビュー公演は6月25日より始まる予定である[2]。当初の計画では2020年8月からの上演開始であったが、新型コロナウィルスの影響により大幅に遅れることになった[3]。演出はロレンス・コナー、振り付けはジョーアン・M・ハンターによる。フレッチャーがシンデレラ役、ハミルトン=バリットが継母役、Ivano Turcoがセバスチャン王子役を務める予定である[4][5][6][7]。
メインキャスト
登場人物 | ワークショップ (2019年) |
ウェストエンド (2021年) |
---|---|---|
シンデレラ | キャリー・ホープ・フレッチャー | |
セバスチャン王子 | タイロン・ハントリー | Ivano Turco |
ジーン | ケイリー・ウィルモット | 未定 |
女王 | ルーシー・ヘンショール | 未定 |
継母 | ヴィクトリア・ハミルトン=バリット | |
アデーラ | ソフィー・アイザックス | 未定 |
マリー | レベッカ・トレハーン | 未定 |
プリンス・チャーミング | ジョニー・ファインズ | 未定 |
デューク | ローナン・バーンズ | 未定 |
ドリアン | オリヴァー・オームソン | 未定 |
ミュージカルナンバー
- "Bad Cinderella" – シンデレラ[8]
- "Far Too Late" – シンデレラ[8]
- "Only You, Lonely You" – セバスチャン王子[7]
- "I Know I Have a Heart" – シンデレラ[9]
脚注
- ^ Shenton, Mark (2019年5月24日). “Friday Briefing: Andrew Lloyd Webber's Cinderella, a rousing Carousel and happy birthday Ian McKellen”. London Theatre Guide. 2020年1月11日閲覧。
- ^ “Andrew Lloyd Webber plans to open shows in the West End this summer with Cinderella to premiere in July | WhatsOnStage”. www.whatsonstage.com. 2021年3月2日閲覧。
- ^ Wood, Alex. "Andrew Lloyd Webber's Cinderella delays opening until October", WhatsOnStage.com, 5 March 2020
- ^ Snow, Georgia. "Carrie Hope Fletcher to star in Andrew Lloyd Webber’s Cinderella musical", The Stage, 14 February 2020
- ^ Wiegand, Chris (2020年1月10日). “Killing Eve's Emerald Fennell and Andrew Lloyd Webber create new Cinderella”. The Guardian. ISSN 0261-3077 2020年1月11日閲覧。
- ^ “Victoria Hamilton-Barritt to join cast of Cinderella”. LW Theatres. 2020年7月6日閲覧。
- ^ a b Edmonds, Lizzie (2020年12月10日). “Dancer plucked from obscurity by Andrew Lloyd Webber wins lead role in Cinderella”. Evening Standard
- ^ a b “Cinderella: Music and video”. Really Useful Group. 2020年11月14日閲覧。
- ^ Desk, BWW News. “VIDEO: Andrew Lloyd Webber Discusses New CINDERELLA Song 'I Know I Have a Heart'”. BroadwayWorld.com. 2021年3月25日閲覧。
外部リンク
|
|
「シンデレラ (アンドルー・ロイド・ウェバーのミュージカル)」の例文・使い方・用例・文例
- すると、シンデレラは元の姿に戻ってしまいました。
- 祖母は私にシンデレラの物語を語ってくれた。
- まま母はシンデレラをあざ笑った。
- シンデレラは彼女の姉たちよりずっと美しい。
- シンデレラの姉妹は着飾っていたが、シンデレラは汚れる仕事をした
- シンデレラという,欧州の昔話の女主人公
- シンデレラコンプレックスという,女性の心理的依存の症状
- シンデレラマンはアメリカのボクサー,ジム・ブラドックに与えられた愛称だ。
- みなさんの多くは「赤ずきん」「白雪姫」「シンデレラ」などの有名なグリム童話を読んだことがあるだろう。
- 彼は「白雪姫」,「シンデレラ」,「眠れる森の美女」などの名作を生み出した。
- 人々はよく王様やお化け,海賊,シンデレラなどに変装します。
- 2月18日のフリーで,彼女は「シンデレラ」の曲に合わせて演技した。
- シンデレラ_(アンドルー・ロイド・ウェバーのミュージカル)のページへのリンク