シリーズII
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1973年にアメリカ合衆国の安全基準を満たすためにフロントバンパー位置などを変更してシリーズIIとなり、またインストルメントパネルのスイッチが大幅に整理された。これに伴い従前モデルはシリーズIと呼ばれるようになった。日本にはアメリカ合衆国輸出仕様をベースとしたモデルを輸入したため、バンパーはゴム製で、前照灯が4灯同径であった。
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シリーズⅡ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 19:03 UTC 版)
「ロールス・ロイス・シルヴァーシャドウ」の記事における「シリーズⅡ」の解説
1977年春にモデルチェンジを行ない、シルヴァーシャドウIIとなった。外観から分かる識別点はエアダム装備と大型化されたポリウレタン張りバンパーであるが、エアダムは日本仕様には装備されない。ステアリングがリサーキュレーティング・ボール式からローバー・P6と共通のバーマン製ラック・アンド・ピニオンに変更され、操縦性が見違えるほど向上した。またカマルグの全自動エア・コンディショナーを標準装備した。ホイールベースが1/2in延長されている。 このモデルチェンジを期にロングホイールベース版はシルヴァーレイスIIという名前を与えられて独立車種扱いとなった。
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