シリオ・H・サンティアゴとの出会い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 06:43 UTC 版)
「ヘンリー・ストラザルコウスキー」の記事における「シリオ・H・サンティアゴとの出会い」の解説
香港系のシルヴァー・スター・フィルム社のリチャード・ハリスンとブルース・バロン主演の『復讐!炎のコマンド』(1983年/未/ビデオ)辺りからはアクション映画の端役として出演する様になった。 1984年からはフィリピンを代表する娯楽映画作家で疑似米国映画を量産したシリオ・H・サンティアゴ監督、製作作品の常連脇役となり、2000年代の始めまで出演を続けた。当時はクレジットされないことも少なくなかった。また、小柄でずんぐりとした体躯と蓄えた口髭がトレード・マークとなり、兵士や警官、工作員、賊徒の手下役を多く演じた。時には役柄に応じて口髭を剃り落として挑んだ。『ファイアー・マックス』(1984年/未/ビデオ/テレビ放映)では白髪混じりの容姿で登場し、ヘンリー・シャーマンの変名を使用した。
※この「シリオ・H・サンティアゴとの出会い」の解説は、「ヘンリー・ストラザルコウスキー」の解説の一部です。
「シリオ・H・サンティアゴとの出会い」を含む「ヘンリー・ストラザルコウスキー」の記事については、「ヘンリー・ストラザルコウスキー」の概要を参照ください。
- シリオ・H・サンティアゴとの出会いのページへのリンク