シュウソ

デジタル大辞泉

しゅう‐そ【宗祖】

読み方：しゅうそ

一つの宗教・宗派を興した人。開祖。祖師。

しゅう‐そ〔シウ‐〕【愁訴】

読み方：しゅうそ

［名］(スル)

１ つらい事情を明かして嘆き訴えること。また、その訴え。「—の声」

２ 患者が訴える症状。→不定(ふてい)愁訴

しゅう‐そ〔シウ‐〕【臭素】

読み方：しゅうそ

ハロゲン族元素の一。単体は常温で赤褐色の液体で、揮発しやすく、刺激臭があり、有毒。天然には単体として存在せず、臭化物として広く分布。工業的には海水を原料とし、塩素を吹き込んで遊離させて製する。臭化物の製造や酸化剤に、化合物は写真感光材料や医薬に使われる。元素記号Br 原子番号35。原子量79.90。ブロム。

歴史民俗用語辞典

愁訴

読み方：シュウソ（ｓｈｕｕｓｏ）

為政者の苛政に対し、嘆き訴えること。

別名 愁状(しゅうじょう)