サード・イアー・バンドとは? わかりやすく解説

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サード・イアー・バンド

(ザ・サード・イアー・バンド から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/20 20:25 UTC 版)

サード・イアー・バンド[1] (Third Ear Band)は、1960年代半ばにロンドンで結成された英国の音楽グループ。ラインナップは最初、ヴァイオリンチェロオーボエパーカッションで構成されていた。 彼らの演奏のほとんどはインストであり、一部は即興演奏であった。それにもかかわらず、ハーヴェスト・レーベルから発売されたアルバム『錬金術』『天と地、火と水』は人気を博し、その後、映画のサウンドトラックの制作に成功した。


  1. ^ サード・イヤー・バンド」の表記もある。
  2. ^ Miles, Barry (1 March 2010). London Calling: A Countercultural History of London since 1945. Atlantic Books Limited. ISBN 978-1-84887-554-8. https://books.google.co.uk/books?id=gYn87V36p5AC&lpg=PP1&dq=london%20calling&pg=PT139#v=onepage&q&f=false 
  3. ^ The Wire, Volumes 203-208”. Wire Magazine. 2017年1月3日閲覧。 “Third Ear Band, my favourite album was Macbeth and my favourite track on that album is that vocal track ["Fleance", with vocals by a young Keith Chegwin].”


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