ザ・グレート・ベンケー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 10:12 UTC 版)
「THE MOMOTAROH」の記事における「ザ・グレート・ベンケー」の解説
本名不詳。身長203cm/体重148kg。5月11日生(25歳)、A型。牛若丸に仕えていた武蔵坊弁慶の子孫で、先祖と同じく牛バカに仕える。クラマ道場はおろか物語前半に登場した悪役キャラクター内では唯一マトモといっていい人物(時にはコメディ的な所もみられる)。牛バカのことを「若」と呼ぶ。
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ザ・グレート・ベンケー
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張り手 ベンケーの得意技、要はただの張り手だがベンケーのパワーにより恐ろしい威力を持つ。 三段階弁慶式背骨折り(トリプル・ベンケー・ブリーカー) 相手を宙に放り投げ、落下して来た所に頭・首・膝で合計三回連続のバックブリーカーを掛ける技。三度目のブリーカーでは相手は完全に背骨をへし折られる。ブリーカーを掛けるたびに「いちィ!」「にィ!」「さんッ!」と掛け声が入る。ベンケーは初登場時にこの技で林吾の背骨をへし折った。 弁慶風車 対モモタロウ戦の秘密兵器としてベンケーが温存していた技。相手を担ぎ上げた状態からエアプレーン・スピンで回転し、そのままコーナーポストやリングサイドなどに放り投げる。ベンケーはウラシマ編でこの技を使って石材戦隊を一掃した。派生技としてトリプルベンケーブリーカーの二段階目から行う「背骨折りからの弁慶風車」もある。 クラマ流ぶちかまし 七尺兄弟戦で使用、要はただの体当たりだが、ベンケーの技の中で「クラマ流」がついている珍しい技。 クラマ流遠隔聴取術 アース・クラッシュ・トーナメントで使用、座禅を組んで遠く離れた相手の声を聞く。ベンケーはこの技を使って徳利に閉じ込められたキンタロウたちの様子を探ろうとした。
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