ザオ (バンド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/04 20:15 UTC 版)
ザオ Zao |
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基本情報 | |
出身地 | ![]() |
ジャンル | ズール プログレッシブ・ロック フュージョン |
活動期間 | 1971年 - 1977年 1994年 |
共同作業者 | マグマ |
ザオ (Zao)は、はマグマの元メンバーの2人、ヨシコ・セファー(サクソフォーン、クラリネット)とフランソワ・カーン(ピアノ)によって結成されたプログレッシブ・ロック/ズール・バンド。 彼らは1971年から1994年に活動し、6枚のスタジオ・アルバムをリリースした。
1976年、マグマのヴァイオリニスト、ディディエ・ロックウッドがバンドに参加した編成で、アルバム『カワナ』と『ライヴ 1976』を発表している。[1][2]
メンバー
- モーリシア・プラトン(Mauricia Platon) – ボーカル
- ヨシコ・セファー(Yochk'o Seffer) – サクソフォーン、クラリネット 、ボーカル
- フランソワ・カーン(François "Faton" Cahen) – ピアノ、キーボード
- ディディエ・ロックウッド(Didier Lockwood) – ヴァイオリン (1976年)
- ジョエル・デュグルノー(Joël Dugrenot) – ベース
- ジャン・ミ・トゥルォン(Jean-My Truong) – ドラム
- ジェラール・プレヴォス(Gérard Prevost) – エレクトリックベース
- ピエール・ティブーム・ギニョン(Piere "Ty Boum" Guignon) – パーカッション
- ミシェル・マルガンド(Michèle Margand) – ヴァイオリン
- マリー・フランソワ・ヴィアウド(Marie-Françoise Viaud) – ヴァイオリン
- フランソワ・デュッシェ(Françoise Douchet) – ヴァイオリン
- クロディーヌ・ラッシェル(Claudine Lassere) – チェロ
ディスコグラフィ
アルバム
- 『Z=7L』 - Z=7L (1973年)
- 『オシリス』 - Osiris (1975年)
- 『シェキナ』 - Shekina (1975年)
- 『カワナ』 - Kawana (1976年)
- 『ライヴ 1976』 - Live! (1976年)
- Typhareth (1977年)
- 『アケーナトン』 - Akhenaton (1994年)
- 『イン・トーキョー』 - In Tokyo (2007年)
脚注
外部リンク
「ザオ (バンド)」の例文・使い方・用例・文例
- ハタザオ属の岩を好む数種のクレスの総称
- またはハタザオ属:ヨーロッパ全域に広く分布する直立性のコショウソウ
- 非常に良く似て、しばしばキバナハタザオ属とフグエニニア属を含んだアメリカとヨーロッパの1年生あるいは2年生の草を含む
- 密接に、ハタザオ属に関連し、しばしばそれに含まれる
- ようやくボンドは,ムーン大佐の腹心の部下,ザオ(リック・ユーン)と引き換えに解放されるが,問題を起こしたことで責められ,英国諜報部は彼をホンコン(香港)に幽(ゆう)閉(へい)する。
- 裏切り者の正体を暴(あば)き,悪の陰(いん)謀(ぼう)を明らかにするため,ボンドはザオを探してキューバへ脱出する。
- ボンドは,美しいスパイのジンクス(ハル・ベリー)とともにザオを追うが,ザオに逃げ去られる。
- 次にボンドはザオを追ってロンドンへ向かい,そこでダイヤモンド王グスタフ・グレーヴス(トビー・スティーヴンス)と広報係のミランダ・フロスト(ロザムンド・パイク)と対面する。
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