サワラギ財団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 04:55 UTC 版)
「バトルスピリッツ 少年突破バシン」の記事における「サワラギ財団」の解説
キアノ・S・澤ラギ(キアノ・スティーブン・さわラギ) 声 - 掛川裕彦 主仕様カード:青属性 所有Xレアカード:凍獣マン・モール、機動要塞キャッスル・ゴレム サワラギグループの総帥にしてJとキョーカの父。フィンランド人。実業家であり、バトルスピリッツバトルシステム開発主任。密かにサウスピ団に接触し、知人であるエリオットとともに暗躍している。バトスピではJを倒すほどの実力を持つ。トーハとは昔バトスピを行った仲らしい。 トナリ中学校を買収し、エリオットと共にJの監視を始める。また、サウスピ団にも加入し、No.3のコードネームを得る。Jのサウスピ団入団後は彼にサウスピ団を離れるように言っているが、当の本人からは拒否される。 京都で行われたバトスピ大会ではNo.9の策によりバシンとバトルすることになる。バシンを追い詰めたが敗北し、彼に感化されてサウスピ団を退団しJとも和解した。 No.9がサウスピ団を裏切った際にはエリオットと共にNo.9の元へと赴くが、エリオットがNo.9に敗北したことでNo.9に捕らえられてマスク人間にされた。しかしJとスピードスターに助けられ、バシンとNo.9のバトルを見守った。 ウチュウチョウテン王との最終決戦の際に、自身がキアノ兄妹として有名なカードバトラーだった過去を明かした。 澤ラギミヤコ(さわラギ ミヤコ) 声 - 進藤尚美 Jとキョーカの母。京都の名家の出の女性である。Jを「Jちゃん」と呼び溺愛しているが、本人はその呼び名で呼ばれるのが恥ずかしくやや否定的である。心配性でJを心配するがそれでも母親として耐えて暖かく見守る。バトスピをめぐってJと喧嘩したこともあったが、Jの考えを認める。 最終決戦ではイセカイ界ドームの外からJとキョーカを見守っていたが、マスク人間が解放された際にドームの中でバシンのバトルを見守った。 叔母 声 - ゆかな キアノの妹でJとキョーカの叔母。フィンランド人の女性。本名は不明。 グループには参加しておらず、フィンランドの古城に隠居している。Jから懐かれている反面でキョーカには快く思われていない様子。長年音信不通だったため、死んだと思われていた。カードバトラーであり、輝石の力を持っているようである。実はキアノ兄妹として有名なカードバトラーだった。 運転手 声 - 麻生智久 サワラギ家の執事。主にJのお世話係で、リムジンで送り迎えをしている。宿命を背負っているJたちを暖かく支えてくれている。 最終決戦ではイセカイ界ドームの外からミヤコといっしょにJとキョーカを見守っていたが、マスク人間が解放された際にドームの中でバシンのバトルを見守った。
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