サテリコンとの対立
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 23:46 UTC 版)
「アフターウォーの勢力」の記事における「サテリコンとの対立」の解説
一方、宇宙革命軍の攻撃によってコロニーを追われた人々は宇宙難民となり、その中から反宇宙革命軍組織「サテリコン」が現れる。サテリコンは放棄された小惑星資源帯に根拠地を置き、モビルスーツ部隊や宇宙戦艦を擁して宇宙革命軍に対する妨害工作やテロ活動などを行っていた。アフターウォー15年、サテリコンはその根拠地を宇宙革命軍に察知される。ランスロー率いる教導部隊の猛攻撃を受けて根拠地は陥落、さらにザイデル総統の命令で荷粒子反応弾という強力な爆弾を撃ち込まれ皆殺しにされる。 サテリコンを全滅させたザイデル総統はダリア作戦の決行を決定。先の大戦で建造途中だったコロニーレーザーを完成させ、これを地球に撃ち込んだ上で地球侵攻を行うというものであった。しかし決行直前にガンダムダブルエックスを加えたサテリコン残党によってコロニーレーザーを破壊される。
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