サイト数・スクリーン数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:07 UTC 版)
「シネマコンプレックス」の記事における「サイト数・スクリーン数」の解説
2020年12月末現在、日本の全映画館は581サイト、3,616スクリーン。うち、シネマコンプレックスは354サイト、3,192スクリーンである。日本で最も多くのスクリーンを運営する映画興行会社はイオングループ傘下の企業を統合したイオンエンターテイメントであり、同一ブランドのシネマコンプレックスとしてはイオンシネマが最も多い。一つの施設としてスクリーン数が最多なのは、愛知県豊橋市のホリデイ・スクエア内にあるユナイテッド・シネマ豊橋18(旧AMCホリデイ・スクエア18)で、18スクリーンを有する。 各社のサイト数・スクリーン数(2022年3月末日現在)シネマコンプレックス名称運営企業サイト数スクリーン数備考イオンシネマ イオンエンターテイメント株式会社 95 815 イオングループ。2013年3月にワーナー・マイカル・シネマズを統合 TOHOシネマズ、他 TOHOシネマズ株式会社 70 671 東宝系。提携館および同社運営主幹の共同事業のサイトを含む。 (上記以外の東宝系) 関西共栄興行株式会社 1 5 東宝の完全子会社による運営サイト。 ユナイテッド・シネマ、シネプレックス ユナイテッド・シネマ株式会社 40 385 ローソン傘下。 MOVIX、他 株式会社松竹マルチプレックスシアターズ 23 243 松竹系。同社運営主幹の共同事業のサイトを含む。 T・ジョイ 株式会社ティ・ジョイ 22 218 東映系。同社運営主幹の共同事業のサイトを含む。 109シネマズ 株式会社東急レクリエーション 19 175 東急系。同社運営のムービルを含む。 シネマサンシャイン 佐々木興業株式会社 14 122 コロナシネマワールド 株式会社コロナワールド 10 102
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