ゴルダ ローズ スプラッシュとは? わかりやすく解説

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ゴルダ ローズ スプラッシュ【ゴルダ ローズ スプラッシュ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8190号
登録年月日 2000年 6月 27日
農林水産植物の種類 ペラルゴニウム
登録品種の名称及びその読み ゴルダ ローズ スプラッシュ
 よみ:ゴルダ ローズ スプラッシュ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ゴールドスミス シーズ
品種登録者の住所 アメリカ合衆国 カリフォルニア 95020 ギルロイ ヘッカー パス ハイウェイ 2280
登録品種の育成をした者の氏名 ミッチェル ヘインズ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,出願所有育成系統に「Rio」を交配して育成されたものであり,花は鮮紫ピンク色一重で小輪の鉢物向きの品種である。草丈は低,の色は緑,毛の多少は少,節間長は短である。葉身形はじん臓形葉身基部開閉度は開く,欠刻有無は有,型は円鋸歯状深さは中,葉身長は短,葉身幅は中,斑入り有無は無,アントシアニン有無は無,たく長さは短,幅及び葉柄長さは中である。花房径は中,花蕾の形は紡垂弾,花の重ね一重花径は小,上部下部花弁表面及び上部下部花弁表面周縁の色は鮮紫ピンクJHS カラーチャート9505),上部及び下部花弁の裏面の色は鮮紫ピンク(同9204),上部花弁色模様の色は鮮紫赤(同9707),型は斑紋状,上部花弁及び下部花弁基部白色模様有無は無,下部花弁色模様の色は鮮紫赤(同9707),花弁絞り模様有無は無である。花弁周縁形状全縁状,上部花弁の幅は狭,花の着き方は接する,がくの形はⅠ型,がくの毛及び距の有無は有,小花柄長さは長である。花の香りの有無は無である。「アメリカーナ ディープ ローズ」と比較して上部花弁表面の色が鮮紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1991年出願者の農場アメリカ合衆国)において出願所有育成系統に「Rio」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性調査継続し1994年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は,「アメリカーナ ローズ スプラッシュであった




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