コモンフグとは? わかりやすく解説

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コモンフグ

学名Takifugu poecilonotus 英名:Finepatterned puffer
地方名ホシフグト 
脊椎動物門硬骨魚綱フグ目フグ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
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特徴
水深100m以浅の沿岸藻場岩礁域に生息している。ナシフグ似ているがコモンフグの方が背にある白い班点が大きいことから区別できる甲殻類、貝類ウニ類ヒトデ類イカ類、小型魚類などを食べる。4月産卵期岸辺産卵を行うと推測されている。受精卵卵黄無色透明であるが次第淡い乳白色帯びるようになり半透明になる。毒性は強い方で、肝臓卵巣猛毒、皮、腸、生殖巣は強毒、肉にも弱い毒をもっている。

分布:北海道以南日本朝鮮半島 大きさ:20cm
漁法:磯刺し網定置網磯釣り 食べ方: 




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