コカ・コーラ カスタマーマーケティング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/07 09:14 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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略称 | CCCMC |
本社所在地 | ![]() 〒106-0032 東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー |
設立 | 2007年1月1日 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 8010401058926 |
事業内容 | 清涼飲料水、嗜好飲料、その他飲料、菓子類、缶詰め、瓶詰食品等の販売並びに輸出入 |
代表者 | 代表取締役 遠藤 康太郎 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 156人(2012年8月1日現在) |
主要株主 | コカ・コーラボトラーズジャパン |
外部リンク | www.cccmc.jp |
コカ・コーラカスタマーマーケティング株式会社(Coca-Cola Customer Marketing Co., Ltd.)は、全国規模のコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの大手小売顧客やフードサービスチェーンを対象に、コカ・コーラ製品の営業、マーケティング活動を行う企業。東京都港区六本木に本社を持ち、缶や瓶、ペットボトルのラベルに記載の販売者にはこの企業が記載されている。
概要
1995年に設立されたコカ・コーラナショナルセールス(CCNSC)を統合、全国の各ボトラー社が担うマーケティングのノウハウを結集し、コカ・コーラナショナルビバレッジ社との連携を強めたマーケティングにて、購買者だけでなく、販売者共に新しい価値を提供するために設立された。
現在市販されているコカ・コーラ社の飲料は、ほとんどがこの会社を「販売者」として表記している[注 1]。それまでは、統合前のコカ・コーラナショナルセールスや、各ボトリング会社の名(製造元)を記していた。
2017年にコカ・コーラボトラーズジャパングループは、日本コカ・コーラ並びに北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリングの地域ボトラー4社との間で、コカ・コーラ カスタマー マーケティングをコカ・コーラボトラーズジャパン(2代、2018年1月1日付でコカ・コーライーストジャパンから商号変更)の子会社とすることで合意。コカ・コーラ カスタマー マーケティングは、2018年1月1日付で、コカ・コーラボトラーズジャパン(2代)の子会社となった[1]。
沿革
関連項目
脚注
注釈
出典
- ^ a b コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの新法人体制に関するお知らせコカ・コーラボトラーズジャパン 2017年12月6日
外部リンク
「コカ・コーラ カスタマーマーケティング」の例文・使い方・用例・文例
- 次郎はコカ・コーラが飲みたいと思っている。
- コカ・コーラは清涼飲料水ではいつも最有力会社だ。
- コカ・コーラの広告は世界中で見られる。
- ハウス食品や日本コカ・コーラも,工場を建設したり,効率を上げるために生産拠点を統合したりしている。
- この自販機はコカ・コーラウエストジャパンによって設置された。
- がんの子供を守る会の九州北支部がコカ・コーラウエストジャパンに支援を要請した。
- 新規参入企業はコカ・コーラとペプシが優位を占めているコーラ飲料市場のシェアを獲得しようとしている。
固有名詞の分類
港区 (東京都)の企業 |
全農チキンフーズ ウェブマネー コカ・コーラ カスタマーマーケティング 東芝物流 プロデュース・オン・デマンド |
日本の飲料メーカー |
VanaH コカ・コーライーストジャパンプロダクツ コカ・コーラ カスタマーマーケティング ゴールドパック キリンMCダノンウォーターズ |
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