ゲーム作品での登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/22 20:13 UTC 版)
「ドクター・ゲロ」の記事における「ゲーム作品での登場」の解説
ゲーム作品での名称は基本的に『ドクター・ゲロ』表記が多いが一部ゲームでは『人造人間20号』もしくは『20号』表記になる事もある。 格闘ゲームへの初登場は『ドラゴンボールZ 超武闘伝』。相手から体力を吸い取る事が出来る他、特殊能力として相手の必殺技を吸収して、体力を吸収することができる。 一部ゲームでは人造人間16号から「お前に従うようにはプログラムされていない」と言われている。 ゲームボーイカラーのカードRPG『ドラゴンボールZ 伝説の超戦士たち』では、バトル中に使用すると人造人間に致命的なダメージを与えることができるカード「きんきゅうていしそうち」が存在するが、ゲロはそのカードを使うことができない。逆に「人造人間に致命的なダメージを与える」という効果は適用されるため、相手に使われると自身が緊急停止させられる恐れがある。 『ドラゴンボールZ Sparking!』以降の3Dフィールドを主体としたゲームでは、気力が自然に回復せず、攻撃を与えて回復するか相手から奪う必要のある仕様となっていることが多い。 『ドラゴンボール ファイターズ』では追加コンテンツ含めて直接の登場はないが、ゲロが開発したリンクシステムや波動の発生装置、ゲロのスーパーコンピューターが作り出した人造人間21号が登場しており、ストーリーモードでたびたび名前が挙がる。
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